ハーブ講座

7日の立冬が過ぎ、やはり寒くなって来ました。のど元過ぎれば熱さ忘れる。本当にその通りです。
寒い中にいれば、暖かい日が懐かしくなってきます。今から冬花壇の植え付けなどが始まります。草花の種類も夏とは違いますね。 |
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キキョウ 英名 balloon flower 学名 Platycodon grandiflorus 和名 キキョウ 桔梗 別名 ボンバナ、ムラサキバナ キキョウ科 多年草 日本をはじめとする東アジア原産で、秋の七草の一つに数えられているお馴染みの植物です。しかし、現在絶滅危惧種Ⅱ類で、野生のものはほとんど見かけなくなっています。 |
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開花期は6~10月とかなり長期間楽しめます。蕾が徐々に緑色から青紫色に変わってきて、蕾の間は花びら同士がぴったりとくっつき風船のようです。それで英名がballoon flowerと名付けられているのが納得です。やがて5枚に裂けて星形の花が開きます。花の直径は4~5㎝、雄しべ、雌しべ、花びらとも5つです。花後に1/3~半分に切り戻しをすると、脇芽が伸び秋にまた花が楽しめます。花後に倒卵形の果実が出来、枯れるまでそのままにして置くと、黒い種子を採取できますよ。 |
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園芸品種としては、江戸時代から品種改良が進み、固有に名前が付けられました。現在では矮性種、二重咲き、蕾のままほとんど開かないものや、白色、桃色などがあります。 |
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次回はフジバカマです。 |
グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター